【園送迎】電動自転車と一緒に買っておきたい必須アイテム7選

このページでは、2人の子どもを自転車でこども園に送迎している経験から、子供乗せ電動自転車と一緒に買っておきたいアイテムを7つ紹介しています。

これからお子さんを自転車で園に送迎する方の参考になれば幸いです。

目次

絶対に買っておきたい物

ヘルメット

2023年4月から、自転車に乗る人のヘルメット着用が努力義務化されました。

ヘルメットをつけずに乗っても罰則はありませんが、ヘルメット無しで電動自転車に乗っている乳幼児は見たことがありません。
そのくらい、子どもにヘルメットをつけることは当たり前なので、子ども用ヘルメットは絶対に買いましょう!

ちなみに送迎している保護者自身のヘルメットの着用率は、まだかぶっていない人の方が多い印象です。(2025年時点)

ただ、電動自転車はスピードが出て、重量もあります。
転倒したら間違いなく怪我をして、打ちどころが悪ければ命の危険もあるので、事情が無ければ大人の方にも着用してほしいと思っています。

私もヘルメットをつけています!

子ども用ヘルメットのオススメ

まだ小さい子どもが重いヘルメットをかぶると首に負担がかかるため、できるだけ軽いヘルメットがオススメです。
(子ども用ヘルメットの重さは大体300g前後のヘルメットが多いです)

私は楽天市場で、「Mag Ride(マグライド)」という日本一軽いヘルメットを買いました。

子どもも嫌がらず、むしろ「つける!」と言って喜んで乗っています。

大人用のヘルメットは、ヘルメットや自転車用品で有名なOGKのヘルメットを買いました。

レインカバー&サンシェード

天気が悪い日は車や徒歩で送迎する予定なら、レインカバーは不要です。

ただ、

真夏の暑い日用にサンシェードをつけてあげたい

急に雨が降ってきてもいいようにしたい

などの場合は、レインカバー兼サンシェードとして使える商品があると便利です。

※ギュット・クルームのような、元々サンシェードがついている自転車を購入する場合、雨の日に乗るつもりが無ければレインカバーは買わなくても大丈夫です。

私は天気が良い日だけヤマハのパスバビーに乗っていますが、サンシェードとしてもレインカバーとしても使える公式レインカバーをつけています。

バッテリー盗難防止用のカギ

電動自転車のバッテリーには標準でカギがついていますが、それでも盗難されることがあるので、追加でバッテリーの盗難防止用の鍵をつけておきましょう!

バッテリー単体で3万円以上するので、盗まれると大変です。
私は下記のバッテリーロックをつけています。

空気入れ

空気入れは、フットポンプ式がオススメです。

屈む必要がないので、T字の空気入れよりラクに空気を入れられて、下駄箱などにコンパクトに収納できるのが気に入っています。

液晶カバー

電動自転車についている液晶画面には、保護カバーをつけておくと安心です。

電動自転車は重いため、自転車が倒れた時に結構な衝撃がかかります。
そのため、割れたり傷がつかないように、カバーをつけておくのをオススメします。

無くてもいいけど、あったら便利なアイテム

前かごカバー

雨の日も自転車で送迎する場合は、荷物が濡れないように前かごに防水カバーをつけましょう。

私は天気が悪い日は自転車送迎はしないので、下記の前かごカバーを買ったものの、最初のうちは「無くても良かったかな」と思いました。

ただ乗せる子供が2人になると、天気に関係なく、かごの容量が大きくなるタイプのカバーがあると便利です。

自転車カバー

自転車を駐輪するスペースに屋根がない場合は、雨や紫外線から自転車を守るために自転車カバーをつけた方がいいです。

毎回カバーを付け外しする手間はかかるため、ラクさを取ってカバーをつけないか、自転車の劣化を防ぐために面倒くさくてもカバーをつけるか、どちらを優先するか考えてみてください。

まとめ

絶対に買っておきたい物

  • ヘルメット
  • レインカバー&サンシェード
  • バッテリー盗難防止用のカギ
  • 空気入れ
  • 液晶カバー

無くてもいいけど、あったら便利なアイテム

  • 前かごカバー
  • 自転車カバー

電動自転車は高い買い物ですが、自転車以外にも色々揃える物があるので、忘れないようにしてくださいね。

買い物の参考になれば嬉しいです。

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