【1歳ママの本音】赤ちゃんの向き癖と絶壁…「やっぱりヘルメット治療してあげればよかった」と思う理由

赤ちゃんの頭の形、気になりますか?

私は現在、1歳になる次男を育てています。
赤ちゃんの頃から右ばかり向いて寝る「向き癖」があって、気になりつつも、かかりつけの小児科の先生にこう言われました。

向き癖に気をつけてあげれば、自然に丸くなってくるから大丈夫ですよ

それを聞いて、「まぁ大丈夫なのかな」と思い、特別なことはしませんでした。

でも――1歳になった今も、上から頭を見ると右斜め後ろが平らになっていて、形がいびつなままです。(斜頭症とされる状態)

目次

「ヘルメット治療、してあげればよかったかも」と思ったきっかけ

赤ちゃんの頭の形を整える「ヘルメット治療」のことは、なんとなく知っていました。

でも、私が気になっていたのはこんなこと。

  • 高額そう(自費診療だし…)
  • 病院に行くほどでもないかな?
  • 本当に必要な治療なの?

気になり始めたのは生後3〜4ヶ月の頃でしたが、上の子とこの子の育児に追われ、結局「様子見」にしてしまいました。

でもこども園に通い出して、0歳クラスの赤ちゃんの中に実際にヘルメットをかぶって治療している子が2人もいて、衝撃を受けました。(クラス10人中2人です)

ヘルメットをかぶっている子を見るたび、
「ちゃんと調べて、行動してあげればよかったかも…」
と、後悔しています。

アプリで気軽に頭の形を計測できる

最近になって、あるサイトで 「スマホアプリで赤ちゃんの頭の形を簡単にチェックできる」 ということを知りました。

出典:赤ちゃんの頭のかたち相談室

「赤ちゃんの頭のかたち測定アプリ」は、自宅で赤ちゃんの頭の写真を撮るだけで、左右差やゆがみを分析してくれる無料アプリです。

全国40以上の病院と連携し、日本頭蓋健診治療研究会等が記事監修、グッドデザイン賞を受賞した日本人の赤ちゃん向けヘルメットQurum(クルムフィット)を開発する企業が運営しています。

「これ、当時知ってたら絶対やってた…!!」と、またもや後悔しました。もっと調べれば良かったです。

後悔しないために、今すぐできること

出典:赤ちゃんの頭のかたち相談室

頭の形の治療は、生後6ヶ月頃までに始めるのが理想とされています。
(クルムフィットは生後8ヵ月までの開始に対応)

だからこそ「悩んでいる間にタイミングを逃してしまった…」という人が多いのも現実。

タイムリミットがある治療なので、あとから後悔しないためにも、
もし今、少しでも気になるなら、まずは赤ちゃんの頭のかたち相談室でチェックしてみてください。

24時間受付対応で、Webから無料で相談できます。
10分程度の無料相談のあと、必要に応じて近くの病院を紹介してもらえます。(いきなりヘルメットを販売してくるものではないので、安心してください)

とにかく私のように、あとあと後悔しないために、話だけでも聞いてみるのをおすすめしたいです。

「自分の赤ちゃんにはヘルメット治療が必要なさそう」とわかるだけでも安心できると思います。

【まとめ】

  • 頭の形が気になっても、もう治療ができなくて後悔する保護者は意外と多い
  • 小児科では「自然に治る」と言われることもあるが、形が残るケースも
  • ヘルメット治療は早期対応がカギ
  • 頭の形を測定できる無料アプリがある
  • ヘルメット治療について無料で相談できるサービスもある

ヘルメット治療を始める時期は、一般的に生後2~6か月頃が推奨されています。

今しかない時期なので、私のように後悔しないためにも情報をチェックするのをおすすめします。

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